歯をチェックしている医者

治療費の知識

前歯を磨く

歯科治療には保険適用と適用外のものがあります。保険治療はコストがかからない分、治療に対する制約が多いとされます。また、シーラントと呼ばれる虫歯予防を受ける場合には「13歳未満であること」などの年齢的な制限も保険治療には含まれています。 歯科治療費は患者の症状によって上下することになります。軽度の虫歯であれば保険適用で2000円前後となりますが、虫歯の進行が進むにつれてコストは上がってしまいます。 差し歯が必要ない場合にはインレーを詰めることになりますが、こちらはインレーの種類によって歯科治療費が上下します。保険インレーやプラスチックのようなコンポジットレジンは費用が1000円程度となりますが、保険適用外のセラミックインレーなどは数万円ほどの高コストとなります。

歯科医学が日本に渡来したとされる経路は諸説あります。中国の漢学によるもの、ポルトガルやオランダの蘭学によるもの、外国人医師によるもの、日本人が外国で習得し伝えたものがあると言われています。すなわち、明確な経路というものはわかっていないということになります。 幕末の日本における歯科医療は分業化されていました。現在は一般歯科や小児歯科などの4つを医院は標榜できるとしていますが、当時は歯抜き師や入れ歯師、口中医などに分類されていました。 現代の主な治療は虫歯や歯周病のみならず、ホワイトニングなどの審美治療も多く見かけられるようになりました。また、得意とする分野も医師によって細かく違うことから、患者側である私たちがしっかりと医院を選ぶ必要があるということになります。